HTMLの新しい規格として登場したHTML5ですが、色々と問題があるようです。
その中でも大きな問題と考えられているのはブラウザ間の互換性です。
例えばインターネットエクスプローラでは表示できても、他のブラウザでは
表示がおかしくなると言った問題です。
ホームページを作成する人にはユーザーがどのようなブラウザを使用している
のかわかりません。よって、どのようなブラウザでも同じように表示される事
が重要になるのです。
現時点ではHTML5では互換性の問題をクリア出来ていないと言う事です。
HTML5が映像や音声を簡単に再生出来るようになるのですが、ブラウザによっ
て差が出ると、その機能が使えないと言うこともあり得ます。
そうなると、別のプラグインアプリケーションを用意しなければならず、
HTML5の特徴が無意味になるのです。
HTML5は2014年までに確定する予定になっています。
それまではベータ版として細かいチューニングがなされていくことでしょう。
問題が明確なのであれば、それを解決する事は然程難しい事ではないと考えら
れます。
一般ユーザーにとっては自分が希望するサイトがちゃんと表示されるのなら
HTML5でもFlashでもどちらでも良いのですが、Webの作成者はHTML5に期待して
いると思われます。
インターネットを取り巻く環境が変化する事により、規格が新しくなる事は
必然的な事なのです。